緊張すると汗がとまらない

緊張すると脇汗がとまらない・・・
いつも脇が汗で湿っていて不快・・・

脇汗で困るのは汗がとまらないことですよね。
私も20歳の頃から脇の多汗症に苦しんできましたが、
汗をとめたくてもとまらず、あの脇が湿っている感触がたまらなく不快でした。

でも不思議と家にいる時は脇汗かきませんよね。

たか

私の脇の多汗症も家にいる時はほぼ気にならず、会社や外出した際に困ることがほとんどでした。

脇の多汗症は精神性の発汗が原因

緊張したときほど脇汗をかいてしまうのは脇汗が精神性発汗であるからです。

発汗には体温調節のための発汗である温熱性発汗、
味覚による刺激が原因の味覚性発汗、
精神的な刺激による発汗の精神性発汗の3つがありますが、
脇の多汗症はこの精神性発汗によるものであることが多いです。

・季節に関係なく脇に汗をかいてしまう
・人前に出た時に脇に汗をかいてしまう
・脇汗をかいているんじゃないかと気になってしまい、逆に汗をかいてしまう

これらどれか一つでもあてはまっていればそれは精神性発汗である可能性が高いです。

脇の多汗症と自律神経失調症

季節に関係なく脇汗をかいてしまったり、人前に出ると大量の脇汗をかいてしまう方は緊張や不安、焦りなどのストレスによる刺激が原因となって自律神経のバランスが乱れてしまっているかもしれません。

自律神経は人間の体の様々な部分の活動を調節するために24時間絶え間なく働き続けている神経です。
体の活動時や昼間に活発になる交感神経と、リラックスしている時や夜に活発になる副交感神経に分けられます。

この二つの神経がバランスよく働いていれば昼間の疲れも夜の睡眠でしっかり回復していつも元気に活動することができます。
不安や緊張、不規則な生活などストレスの多い生活を続けていると副交感神経の働きが弱くなり、交感神経が優位に働くようになります。

交感神経と副交感神経のバランスが崩れた状態が続くと体は満足に病むことができず、
疲労感、不眠、イライラ、落ち込む、動悸やめまい、さらには異常な発汗などのさまざまな症状が出るようになります。

どのような症状が出るかは人によってそれぞれあるため総称として自律神経失調症と呼ばれています。
私もそうでしたが脇の多汗症に悩んでいる方のほとんどは自律神経のバランスも崩れてしまっている方が多いのではないかと思います。

自律神経のバランスを整える(=脇汗を改善する方法

googleで「脇汗」と検索すると手術で脇の多汗症を改善する方法がたくさん出てきます。
調べてみると効果は高いようですが、脇の汗はとまったものの今度は顔やお腹に汗をかくようになってしまった・・・などあるようで、
手術するだけ完治!というほど簡単ではないようです。

脇汗が自律神経のバランスと密接に関わっているので、
自律神経の乱れを修正することで脇の多汗症も改善することができます。

適度な運動をする

適度な運動をして汗をかくことは、
自律神経のバランスを整えるうえで大変重要です。

また、運動で汗をかくことによって、
脇汗をかいてしまうことに対する不快感を軽減することにもつながります。

お風呂にゆっくりつかる時間を作る

あまり暑すぎないお湯にできれば半身浴で(胸までお湯につかると肺や心臓に負担がかかる)ゆっくりつかると、
副交感神経が活発に働き交感神経優位だった日中から切り替えることができます。

毎日規則正しい生活をこころがける

できるだけ毎日決まった時間に起きて、決まった時間に寝る生活を心がけると、
体内時計のリズムが出来上がり自律神経のバランスを整えるのに効果的です。

乱れた食生活に注意する

暴飲暴食、偏った食事も長く続けば体に負担をかけ、
それが自律神経に悪い影響を与えてしまいます。